結論、まずは支出を減らしましょう!(固定費削減がポイントです)
この記事では支出を減らすための具体的な方法を書いていきます。
入庁してから数年経ったけど、お金が貯まらないなあ・・・。
公務員は給料が高いと思われていますが、若手のうちは世間が思っているほど給料は高くありません。
一方で、付き合いの飲み会、地域イベントへの参加などの出費が定期的に発生すると多くの方から聞きます。
お金がないと心に余裕がなくなると言われています。
日々、社会貢献・社会課題の解決のためにストレスフルでタフな仕事をしている方々には、少しでも資産を増やして心に余裕を持って公務に取り組んでほしいです。
まずは資産を増やすためのポイントを確認していきましょう!
・収入を増やす
・支出を減らす
・余剰資金を投資する
ごくごく当たり前の内容ですが、自分の収入支出を把握できている方はそれほど多くありません。
また、もっと少ないのは余剰資金を投資にまわしている方です。
資産を増やすといっても、収入を増やすことはすぐには難しいです。そのためすぐにできることとして支出を減らすことに着目していきます。
一般的に毎月の支出といわれるものには、ざっくりと以下の項目があります。
- 食費(ご飯代 ※飲み会などの交際費は除く)
- 日用品費(ティッシュ、トイレットペーパー、ワックス、シャンプーなど)
- 固定費(住居費、水道高熱費、保険料、通信費など)
- その他費用(趣味、旅行、美容室、交際費など)
これらを減らしていくことを心がけてみましょう!
私が専門で提案していくのは固定費の保険料についてです。
保険料については、後日別の記事にまとめていきたいと思います。
食費
3食のなかでどれに一番お金がかかっていますか?
朝ご飯? 昼ご飯? 夜ご飯?
昼ご飯をお弁当する、夜ご飯を自炊にするなど、少しでも外食を減らすことを心がけてみましょう。
ただ、好きな食べ物や美味しい食べ物は幸福感を与えてくれるので、あまり減らしすぎるのは考え物です。
ついつい食べすぎてしまうお菓子などを減らしてみましょう!
お金と暮らしの相談カフェ夢季家さんのこちらの記事が実際に取り組めそうなコツが書いてありましたのでリンクを貼っておきます。
食費を抑える10のコツ!ズボラな人も簡単に長続きできる方法
日用品費
日用品費を減らすのはなかなか難しいです。
ティッシュやトイレットペーパーの使用量を減らすことは考えられないですよね。
普段使いの整髪料やシャンプーなどをカードで購入してポイントを貯める方法が取り組みやすいです。
よかブログさんのこちらの記事がとてもわかりやすかったのでリンクを貼っておきます。
投資の資金を増やしたい!すぐできる日用品費を無理なく減らす3つのステップ
固定費
この固定費を減らすことが支出を減らす際の大きなポイントです!
住居費、水道光熱費、通信費、保険料、車関連費用、サブスクなどがあげられます。
Life Work.Cafeさんのこちらの記事が幅広く網羅されていてわかりやすかったのでリンクを貼っておきます。
家計の固定費を下げるための6つのチェックポイントと具体的な見直し方法
あらためてですが、この中で私が専門としている保険料については、公務員の身近にある共済制度とあわせながら後日記事にしていきます。
いかがでしたでしょうか。支出を減らす手助けとなる情報がたくさん見つかったと思います。この支出を減らした生活をまずはやってみて、できる限りつづけることが大切です。後日記事にする固定費の保険料について、最適な保障はどのようなものかを例を挙げながら紹介していきますので楽しみにしていてください。※年齢や家族状況により必要な保障は異なります
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
お読みいただきありがとうございました。
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